前田專學先生
 

1931年(昭和6年)、名古屋市に生まれる。東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業、米国ペンシルヴァニア大学大学院博士課程修了。

Ph.D.、文学博士、日本学士院賞受賞。東京大学教授、武蔵野大学教授、日本印度学仏教学会理事長などを歴任。専門はインド哲学仏教学。

現在は財団法人東方研究会理事長兼東方学院長、東京大学名誉教授、仏教伝道協会英訳大蔵経編集委員会委員長、史跡足利学校庠主、日本学術会議連携会員。

主要な著書は『ブッダを語る』(NHK出版)、『ウパデーシャ・サーハスリー―真実の自己の探求』(岩波文庫)、『ヴェーダーンタの哲学』(平楽寺書店)、『インド的思考』(春秋社)、『インド思想史』共著(東大出版会)など。

 

 

演題:「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と仏教」

「あゝあの『耳なし芳一』や『雪女』などの怪談の作者の話をするのか」と思われる方もあるかもしれません。しかしその同じハーン(小泉八雲)でも、仏教徒あるいは仏教研究者といってもよいハーンの話しをされました。